夏至(げし)6月22日〜7月6日頃
冬至から半年後、太陽が黄経90度に達し、昼が1番長く、夜は1番短くなる夏至の日から16日間が二十四節季の夏至の期間である。

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映像作品「かえで二十四節気」より
 本州では昼の時間と夜の時間の割合がほぼ2対1になるが、北海道など北に行くにしたがって、昼の割合が大きくなる。そして、北極圏に近づくと、太陽は1日中沈まない。

 幸か不幸かこの季節は梅雨のまっ最中で、昼の実感が味わえない。北欧の人達のように夏至のお祭りを楽しむ風習がないのはそのためだが、おかげで気温の上昇がおさえられている。そして、恵みの雨に草や木が緑を深くして行く。

 初候 乃東枯(なつかれぐさかるる)
 夏枯草(かごそう)とも呼ばれる冬に咲いてこの頃枯れるという。

 次候 菖蒲草(あやめはなさく) 水辺を色どるあやめが夏の到来を知らせてくれる。

 末候 半夏生(はんげしょうず) からすびしやくが咲く。また、この頃葉が白くなるはんげしょうという草もある。

田植もすっかり終る。離節の半夏生は7月2日である。


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