かなみとたかととそうま農園

目黒の駅ビルの屋上に、たたみ一畳(いちじょう)の小さな小さな畑が3つならんでいます。2月の冷たい風が、ぴゅうぴゅうふいています。でも、おひさまが土をあたためてくれる日もあります。どんな野菜や花が顔をだしてくれるのかな。
農夫さんたちは、楽しみながら畑しごとにとりくんでいます。
◎ かなみとたかととそうまのうえん日記(にっき)

古賀奏美さんは、目黒駅の近くの幼稚園にかよっています。お友だちといろんなやさいを育てたいそうです。
1月5日のさむーい日に、たねまきとふだづくりをしました。3人の農夫(のうふ)さんたちは、さむさにめげず、おおはりきり。芽(め)はまだか、まだか・・と土の上をさがしても、すがたはみえず。ちょっと、がっかり。つよい風のせいか、たねが土の上にちらほらしているのをみて、がっかり。(かなみさん、たかとくん、そうまくん、だいじょうぶ。あたたかくなったらめがでてきますから。ゆっくり、ゆっくり。PTPLグリーンハンドより)

いい土だよねー たねをまいたよ。ちゃんとなんのたねだかわかるようにふだをつくったよ。