４月に目白駅を去られた花木駅長へ、子どもたちからの手紙です。花木駅長さんとシーズのこどもたち−人と人をつないだハンドインハンドです。　　　　　　　　　　

荒木　正伸
　 花の置き場所で困っている時、ぼく達のお願いを優しく受け入れてくださり、また平日の花を見に行けない時水遣りまでしていただきとてもありがたかったです。おかげで安心して過ごせました。

中村　将人
　 植樹祭で植樹を手伝ってくださった駅長さんには感謝しています。セイヨウボダイジュはとても元気に育っています。これからも大事に育てていきます。駅前広場の花壇に咲いている花も枯れさせないようにがんばります。

宮下　俊将
　 駅長さんのおかげで駅前広場にプランターを置けるようになってたくさんの人たちにぼく達の花を見てもらえるようになりました。これからもいろいろな花を植えて育てていきます。

河野　遊
　 ぼく達がお願いに初めて駅長室に行ったときの駅長さんのお話、植樹祭でのお話、ぼく達がお願いしたとおり制服で植樹祭に参加、協力していただいた事、そして最後の日のお話。ぼく達ずっと覚えています。新しい駅長さんから「前の駅長からよ〜く聞いてますよ」って言ってもらえた時、ホッとしました。駅長さんはぼく達との約束いつもいつも果たしてくれました。

吉田　和樹
　 「みんなに愛される駅にしたいんだよ。」「いつも駅の環境美化に協力ありがとう」って駅長さんはいつも優しくぼく達の活動を支えてくださいました。一番うれしかったのはどんな時もぼく達を一人前に扱ってくれた事です。僕もそんな大人になりたいです。

	花木駅長さんと、目白駅前花壇にて。
	中島駅長さんと、駅長室にて。よろしくお願いします！