■ 兵庫県 姫路 勝さん、西宮芽衣さん
姫路のじいちゃんから、孫の西宮芽衣ちゃんへお手紙
 
毎日暑い日が続いておりますが元気しているかや!芽衣どの!・・
姫路の爺は、野球場で暑い気温35〜36℃の中でビールやドリンクの販売をしておりました。
それは昨日で姫路球場は終わりました。今年は地元の高校で・・東洋大姫路が元気なく・・姫路球場での試合もなく・・・姫路球場が盛り上がりませんでした。(売上げはよくない)
                                      
東京のハンドインハンド・・愛知博の終わる日から始まる、植樹祭のことですが!・・・
ホームページに『芽衣』ちゃんも参加してほしいとの件について・・色々と芽衣なりに考えていると思いますが・・

姫路のカーポートに目隠しとして植えている『風船かづら』は6月から11月までたのしめる「みどり」である。姫路のローカには「ドライフラワー」として置いて居りますが、芽衣ちゃんのお友だちのお誕生日にメッセージを添え、『ブーケ』としてプレゼント出来るのではないかと思います。

町に『みどり』いっぱい!・・・芽衣ちゃんに出来る「身近」で夏の日ざしをさえぎり、見た目にもすずしいみどりでありますから!(おすすめ)
種まきは6月はじめ・・プランターを窓下に・・ネットを取りつけて登らす。
草のことだから、水やりだけは毎日・・風船の色違いが面白いですよ!・・
風船の中に可愛いちいさな種が入っておりますよ!姫路の爺ちゃんが、3年間植えつづけている花?・・
花は小さいです、ほんとうに小さいです。

この『風船かづら』に決めて作文を書いてくれるのなれば、ブーケを作るための、生の草、またはドライフラワーも姫路にあることだし。見本を添えて提案が出来ますね?
   
爺ちゃんと・・外孫の関係でも・・ほんとに『みどりいっぱい』の活動が出来るのだと、ホームページで発表したいね!  
(ママとパパにも相談してね!)
以上が・・爺ちゃんの考えです   
芽衣ちゃんの考え聞かせて!

夏の風物詩・・「風船かづら」 

夏・・南や西の強い日ざしを避ける工夫として、外壁面に「よしず」の立てかけ、朝顔・へちま・ひょうたんなど、植栽の下地に竹などを格子状に組み合わせて、涼を楽しんだものだった。

そんな中で『風船かづら』を選んで1昨年に2株を町内会のある方から頂き、昨年は20株位に風船が、800個程度もふくらみました。

茶色・黄色・薄みどり(薄みどりの場合は大小)と、朝、夕の散歩の方も立ち止まって眺めて行きます。

茶色の風船にはしっかりした小さな種が1〜3個入っております。可愛い種です。

昨年たくさんの方々に貰って頂きました。(わが家の場合は軒下植栽)

ネットをつかむ植物の手、その部分に花が3ッ咲きます。蜜を吸いに集まる蜂とか蛾なども小さなものが集まります。

糸のような4〜5センチの根が出ています。風で葉っぱから水分が奪われるから毎日たっぷりの水やりを忘れずに、夕方葉っぱがクニャリとしていても、水をやれば朝には元気になっています。

梅雨から晩秋までの、緑の草のつる花ですが・・・
要するに、楽しみながら、街にみどりを!・・とPRに努めております。

 


「三木さん宅の風船かずらのカーテン!
すずしそう!」。


「フウセンカヅラ」の鉢植え仕立て


涼をよぶ創作生花「ふうせんかづら」
ツタゆえに自立しませんから、 針金で芯を作りました。真夏なので半月以上水を吸い上げています。