『くまドン物語』完結によせて〜作者芽衣さんのおじいちゃまより一言

きょう、西宮の芽衣家族を姫路の隣町である加西市に位置する『県立フラワーセンター』に誘いました。「このしろ寿司」を沢山つくりまして、5名で、お昼の食卓を囲もうと計画!

まずは、花壇を眺めながらの散策…熱帯植物の温室…池のほとりの散歩道…ばら園と、食事は噴水池と滝の間に鋳物合金のテーブルセットを見つけました!木陰ではなかったが、気温は低く北からのそよ風を 受けながらの食事は楽しかった。

芽衣の『くまドン物語』の8話〜10話は、書き始めると20分だったそうな!しかし…筋書きはいろい ろと考えていたに相違ない、『おわり』となってほっとした様子だった。

サーカス絵は愛・地球博の年、地球儀にのっかり⇒転ばすと、地球の裏側までは…あっ!…と、いうまである。今年のスペースシャトル打ち上げも頭にあったのかな?とにかく、一巻が終わったのだ!内容は問わない!とにかく終わったのだ。家内が言った…ごほうびは…。芽衣は私の遊び心でのペンネーム『仔鹿美 樹』を知らないことだから、私名の文学新人賞を発行し副賞に「金一封…又は図書券を考えている…「憧 憬」を大切にしたいから…。

■くまドンの木、私も見たい!  HAND IN HAND実行委員会・すとうあさえ
芽衣さん。くまドン物語、楽しく読みました。くまドンが食べ物がなくなったとき、動物たちが食べ物を わけてあげたので、ほっとしました。24ヶ国語もはなせるくまドンは、きっと、木や土や風とも話せる のかもしれませんね。おじいちゃんとて、くまドンは、今、どんなくらしをしているのでしょうか。私も 、くまドンの木をみてみたいな。