当日のメンバー
倉さんのお話
紙芝居の風景 |
9月23日(祝)に、「女川に菜の花油の灯をともす会」の
宇都宮(うつのみや)さんたちを中心に、ナタネ油を採るためのナタネを植えました。来年の春には、ナタネ油で
女川に灯りをともします。
当日の朝、10:00に金沢市内の卯辰山(うたつやま)ふれあい公園に集ったのは、こどもが8人、大人15人です。
まずは、公園内にある交流センターで、ナタネについて学びました。先生は、松下種苗店(まつした しゅびょうてん)の
倉満(くら みつる)さんです。倉さんは、女川をきれいにするこの「菜の花HAND IN HAND」に、
心良く応援していただきました。倉さんのお話のあとには、宇都宮さんたちの手作りのかみしばいを楽しみました。
ナタネのことを学んだあとは、「みんなでナタネを植えましょう」の呼びかけで、公園内にある約400平方メートルの
はたけに、みんなでていねいに植えました。ナタネのタネは小さいので、ちょっとだけ大変でした。来年の春には、
ナタネの花が咲く畑をテーマに、スケッチ大会を考えているそうです。
また、特別協賛社の明治製菓株式会社から参加されたみなさまへは、お菓子の提供がありました。
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