■パンジーを50株、うえました。(2004年3月14日)
どんぐりの木のみなさんは、「永山ふれあいセンター」で活動しています。さっそく、センターの玄関の前に、花壇をつくりました。

   
鉢ごと並べて☆型のデザイン決定   ていねいに植えていくよ。白い帽子をかぶっている方は学習リーダーの曽根さん。手伝いにきてくれました。   土がかわかないようにお水をたっぷり、あげなくちゃね。

メンバーから、お手紙がとどいています。

花植え、ごくろうさま!
園田知礼(小6)
3月14日(日)に、ふれあいセンターに花植えをしました。ふれあいセンターに、みんなが集合して、ホースやスコップ、クワまでもってきてくれた人もいて、お手伝いにきてくれた人もいました。まずは、花を植える花だんに、古いチューリップのきゅうこんを傷つけないように取り、それから、その花だんの土を耕しました。その土には、根がいっぱいはっていて、とても耕しにくかったです。でてきた根を取って、土がやわらかくなったら、花を並べて星の形にしました。それで、位置を決めたら、そこからずれないように、花を植えました。それから、小さい小箱みたいなのにも、4本ぐらい植えて、水をあげました。水やりは、これる人がなるべく来てあげることになりました。つかれたけど、楽しかったです。 。
 
落ち葉をいっぱい集めてふかふかふとん。   ロープをつけたままの、まよい犬がきたよ。落ち葉にうもれてたら、犬がペロペロした。みんな、大笑い。飼い主をさがしたけど、みつからなかった。だから、センターにつないでおいたら、飼い主がつれていったみたいだ。よかった


「花植え活動をして・・・」
園田寛(小5)
 花植え活動では、まず前々から植えてあった球根をぬく作業から始まりました。ムスカリやチューリップなど様々な花の球根があり、木のようなものもありました。そして、クワやスコップで、土を耕し、雑草をぬきました。ササの根がはっていて固い土だったので一苦労。そして、パンジーを☆型に植え、石のペイントでまわりをかざりました。(迷子犬の飼い主さがしで、ペイントは少ししかできませんでした)つかれたけど、楽しい一日でした。


こどもエコクラブ「どんぐりの木」の花植えに参加して
曽根清
花は人の心をなごませ、ゆったりした気持ちにさせてくれます。私も美しい花を見ると、いつも幸せな気分になります。 こどもエコクラブ「どんぐりの木」は、子どもたちが花のように美しく気持ちのよい元気なクラブだと思います。 先日、永山ふれあいセンターの庭にいっしょに花を植えかえませんか?とのおさそいを受け、私も参加させていただきました。 代表の斉藤さんが、子どもたちに、「どのように花を植えたいですか?どう植えたら花がよりきれいに見えますか?みんなで考えてみましょう」と提案(ていあん)。 子どもたちは、みんなで相談して、星の形にパンジーの花を植えることになり、クワで土を耕し、見事にパンジーの花が星の形に植えられました。最後に水をたっぷりやると花々もいきいきしてきて、ふれあいセンターの庭がパーッと明るくなりました。 きれいになった庭を見る子どもたちの明るい、うれしそうな顔がとても印象的(いんしょうてき)で、私も今回参加してよかったと幸せな気持ちでいっぱいになりました。 こどもエコクラブ「どんぐりの木」のみなさん、ありがとうございました。 またいつでも声をかけてください。


HANDinHANDのポスターを、サポーターの斉藤さんの家の塀にはってくださいました。ありがとう!