「永山・芸術の森フェスティバル」で発表したよ!

右から、藤野北斗くん、高橋さなえさん、高橋ちなつさん、藤野あずささん ふれあいセンターの廊下から、みんながうえたベゴニアがみえます。 活動を壁新聞にして、たくさんの人に見てもらいました。

 

7月17日(日)、どんぐりの木のみんながいつも活動している場所、「永山ふれあいセンター」で「芸術の森フェスティバル」がおこなわれました。ここでふだん練習しているクラシックバレークラブや演劇、日本舞踊、ダンス、オカリナ演奏など、たくさんのグループがひごろの練習の成果を発表しました。

どんぐりの木は、メンバー4名が落ち着いて、はっきり、ていねいに、お客さんの前で話しました。

藤野北斗くん(中2)が、当日、部活のために参加できなかった園田寛くんにかわって、「どんぐりの木」がしてきた活動を全体的に報告しました。高橋さなえさん(小4)は、「神代橋通りの草むしりをしてゴミが多いと思いました。ゴミをすてないで。ホタルがいつまでもみられるといいな」。高橋ちなつさん(小2)は「川にビニールがおちていました。ホタルのためにも川をきれいにしましょう」と呼びかけました。藤野あずささん(小4)は、センターに花をうえたときのことを、手作りの紙芝居にして発表しました。

 

中庭にうえてろうかとかで歩いてみたら、きれいだったです。池の近くにうえたところがむずかしかったです。でも、くふうをしたら、きれいにみえました。 だいたい250かぶうえました。そのうち1かしょは、ペットボトルで12本のペットボトルにうえました。わたしは、ペットボトルにうえるのは、はじめてなので、びっくりしました。 6月12日にお花をうえました。永山ふれあいセンターでうえました。うえたのは、ブルーサルビアと白と赤のベコニアです。10箇所うえました。10時から4時までかかりました。

 

最後に、サポーターの藤野ちえみさんが、園田君のメッセージをよみあげました。

「僕たちエコクラブ「どんぐりの木」は、今、「HANDINHAND」という花植え活動をしています。「HANDINHAND」は、愛知万博のパートナー事業で、万博終了日の9月25日に、植樹することを目標に活動をし、地球温暖化の防止をしています。

「HANDINHAND」の活動では、梅郷梅まつりのメインロードの神代橋通りや、このふれあいセンターの花植えをしています。みなさんは、ここへ来る途中、花に気づきましたか?9月25日に植樹祭をする予定ですが、手伝ってくれる人、植える場所、植える木を探しています。この発表を聞いて、協力しようと思ってくれた人は、手伝ってください」