緑化隊の活動を、ボイスアンサンブルで発表!
テーマは、「すみよい町に」。
2004年11月21日。品川小学校の文化祭で、緑化隊(4年生)が、春からの活動を
リズムと言葉と踊りで、発表しました。名づけて、ボイスアンサンブル!
4年生の担任、井伊正吾先生(1組)と竹内順子先生(2組)。そして、音楽の後藤直子先生のアドバイスのもと、子どもたちは、自分たちが春からの緑化隊の活動の中で、感じたこと、考えたことを、4拍か8拍の言葉にしていきました。
たとえば・・こんなふうに。
ポイ
すて
やめ
よう
はな
いっ
ぱい
。
言葉を、リズムにのせて、動きもつけました。さらに、自分たちの気持ちをあらわすのにぴったりの音をだす楽器はなんだろう・・はじまりの音にもこだわりました。
1つのグループが4つの班にわかれて次々に、登場します。
@ 班は、「みどりのめばえ」
たねをうえる⇒芽がでたよ⇒花がさいた⇒たねから芽がではじめた
A 班は、「みどりの一大事」
ゴミがいっぱい⇒かなしむみどり⇒ポイすてやめて⇒みどりがかなしむポイすてやめて
B 班は、「キレイにしよう」
ゴミをひろう⇒ざっそうぬこう⇒水をあげよう⇒みんなで協力、きれいきれい
C 班は、「みどりがいっぱい」
みどり大すき⇒緑化隊⇒みどりをふやす⇒そうしてみどりをふやす緑化隊!
みんながじっさいに、体験したことなので、見る人たちにも、みどりを育てる大変さと楽しさが伝わってきました。
最後は、みんなで、「世界でたった一つの花」を歌いました。とても、すばらしい発表でした。お客さまもたくさんきていましたよ。きょう、みんなの発表をきいた大人の人たちは、きっと庭にポイすてはしないでしょう。
■2004年11月21日
緑色のバンダナをしました。さすが、緑化隊!
グループごとに発表しました。
動画