■早稲田にたんぼ!田植えをしました。
心配した台風も遠くへゆき、どっぴんかんのいい天気になりました。5月21日(金)、午後1時30分から、農楽塾のみなさんがよびかけて、大隈庭園に作ったハート型のたんぼで田植えをしました。かえるがケロケロ鳴いて、はじめての田植えを祝ってくれました。田植えのあとは、水の管理と、あぜの草むしりですね。みんな、がんばって!
田植えをする前に、
全員で記念撮影。
農楽塾メンバーせいぞろい、代表の朽木新さんが、元気よく、「田植えをしよう!」
農楽塾がどのような活動をしてきたかを、写真をみせながら話しました。

赤米は、鴨川で古代米を作っている地域特産マイスター 山口實さんがくれた種を、ペットボトルで育てて苗にしました。山口さんは、農業新聞で農楽塾の活動を知って、面白いことをしている若者たちがいると思い、古代米を育ててみないかと話しをしたそうです。「古代米」って、どんなお米かな。しらべてみよう。

田植えの前に、ペットボトル苗の中から元気な苗を選びます。これが、なかなか大変な仕事です。
根を土でつつむようにまるめます。
いよいよ、田植え。おっ、かなりふかいぞ!
「苗を鉛筆をもつようにもって、指の第2関節までいれ、植える。穴は小さめに。」というのが、田植えのコツなのだそうです。
うえたよ!
中島先生は、棚田の第一人者。植え方レッスン。
田植え、たのしい!
足が・・・どろのブーツ
どろブーツ!いい気持ちって、感想をいってくれました。
田植え、おしまい!
できあがり!ちゃんと、あぜのくずれたところをなおします。