■農楽塾(のうがくじゅく)が、おとなりの早稲田(わせだ)小学校をたずねました。
早稲田小のエントランス
4月17日(土曜日)。とても暑い一日でした。学生NPO 農楽塾のみなさんが、早稲田小学校の養護(ようご)の先生、 加藤早苗(かとうさなえ)先生をたずねました。加藤先生は、俳句(はいく)の先生でもあります。俳句は自然をよーくみて、 感じたことを17文字に表す文学です。加藤先生は、俳句でハンドインハンドができそう、と考えています。 農楽塾はたんぼでハンドインハンド。そこで、早稲田つながりということで、今回、会うことになりました。



ハート田んぼでおしゃべり。
左が加藤早苗先生、
右が朽木(くちき)さん。
早稲田小学校は、新宿区立の小学校。歴史のある校舎(こうしゃ)が人気で、新宿区は、学校区 (住んでいる地域によって入る学校が決まっていること)をなくしたため、入学する人がずいぶんふえたそうです。
小学校を見学したあと、大隈庭園(おおくまていえん)のたんぼを見に行きました。歩いて15分ぐらい。 本当におとなりどうしです。農楽塾のみなさんが作った田んぼは、ハート型。とてもかわいかったです。 みなさんも、大隈庭園に行くことがあったら、ぜひ見に行ってくださいね。

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