■信濃川河川敷花壇に菜の花を植えよう    国際ソロプチミスト長岡・長岡市公園緑化課

昨年第1回は、中越大震災被災者の仮設住宅のある長岡市南町操車場跡地のフェニックス花壇(広さ4ヘクタール)に来春に咲く菜の花の種を地元南中学校吹奏楽部のみなさんとまいた、国際ソロプチミスト長岡のみなさんから活動報告が届きました。

8月28日長岡市公園緑地課主催、市民50名とともに、国際ソロプチミスト長岡は来年の春のために、信濃川河川敷で 菜の花のりたねを蒔きました。

当日はまだまだ夏の日が強く、参加者のみなさんは汗をびっしょりかいて種蒔をしました。広い河川敷に、手際よく蒔いては踏み、蒔いては踏み瞬く間に、終了しました。
こうして報告を書いている今頃、間引いて食べるのにちょうど良いところまで育ちました。

来年の春が楽しみです。
またコンサートでも開けるのではと思ってます。
長生橋を渡る車の中からでも多くの人が楽しめます。

車中から満開に咲いた菜の花を眺める人たちの心の中にも私たちがこめたHAND IN HANDの気持ちが伝わることを願っています。

信濃川河川敷、「花・はな広場」と名づけられたこの場所に国際ソロプチミスト長岡のみなさんと市民の皆さん。
  来年の春になると橋からは、河川敷一面に咲いた菜の花を見ることができることでしょう。