■新宿箱根山公園で育て、ケナフ!  
                       国際ソロプチミスト新宿・クラーク記念国際高等学校

 私たち国際ソロプチミスト新宿では、クラーク記念国際高等学校の生徒のみなさんとともに、HAND in HANDの活動を実施しています。

  2006年6月14日(水) には、ラベンダー畑の整備を行い、7月12日(水)、9月20日(水)には、ケナフの種まきや水遣りや草刈、そして観察と計3回にわたり、クラーク記念国際高等学校の生徒のみなさんと活動を共にしてきました。

  ケナフの木の種蒔の際には、戸山公園事務所長、外山団地G花の会の会長さんを招き、クラーク記念国際高等学校の生徒たち(約40名)が、約80本のケナフを植樹しました。あいにくの曇り空でしたが、植える前に、ケナフの樹がどのように私たちの生活に役立つのかを話したこともあり、子どもたちは一生懸命汗を流しながら、1本1本、大切に植えました。そして、その後、楽しく種まきもしました。

  植えたケナフ、まいた種をどのように育てていくか継続してケアをしていく必要があります。ぜひ子どもたち自身が、自分たちで植物を育てていく気持ちを持ち続けてほしいと思います。

  また、私たち国際ソロプチミスト新宿では、ネーパールカトマンズ市郊外でも現地の子ども達とHAND in HANDを実施しています。そちらの報告もあわせてご覧下さい。

ネパールにおける活動報告を見る。
クラーク記念国際高等学校
新宿箱根山公園ラベンダー畑の整備の様子。
ケナフの種蒔き