(子どもたちへ)
 木村尚三郎(きむらしょうざぶろう)先生の文章(ぶんしょう)、≪21世紀を生きる日本の子ども達、アジアの子ども達に〜木を植えよう、愛するなかまを作ろう〜≫には、HAND IN HAND(ハンドインハンド)のこころが書かれています。

みなさんは、何年生ですか? このテキストは、品川小学校の今村久ニ校長先生が、4年生の国語の授業(じゅぎょう)で、HAND IN HANDって、なんだろう?ということを勉強するために作りました。木村先生の文章ものっていますので、ゆっくり、よんでみてください。

※ 品川小学校の活動もみてね。



(大人の方へ)
品川小学校の今村久ニ校長先生が、木村先生のエッセイに、HAND IN HANDの説明
を添えて手作りした教材読本をご紹介します。
品川小学校では、2004年度、4年生の総合学習として、HAND IN HAND活動に取り組んでいます。その一環として、まずHAND IN HANDのコンセプトでもある木村先生のエッセイを学習し、子どもたち一人ひとりに、この活動について考えさせました。 さらに校区の京浜急行新馬場駅前の空き地に、昨年より子どもたちのデザインによる「花咲く庭づくり」を始めており、地域の人たちとの連携も進んでいます。

本テキストは、4年生の子どもたちが理解しやすい内容に作られています。みなさまのHAND IN HAND活動にもご活用いただければと思い、今村校長先生の了解を得て、掲載しております。

また、あわせて、独創的でイキイキ! 品川小学校4年生の「緑化隊」の活動も、HP「HAND IN HANDのなかまたち」でご覧ください。

     
緑がつなぐ・緑でつなぐ ページ [1] [2]
     
子どもたちへの手紙 ページ [1] [2] [3] [4] [5]
     
ハンドインハンド ページ [1] [2] [3] [4]