特徴
5cm程もある大きなオレンジ色の花が特徴です。太陽に当たると甘い香りを漂わせますが、その香りの中には辛さも感じられます。
花は横向きで長い花柄となり、茎に単生します。蕚の部分は5枚がつながっていて距があります。この距の中に蜜のような甘い液があり、食べると甘いです。花弁は5枚あり、上の2枚にはありませんが下の3枚にはギザギザとした毛のようなものが付いていて、基部が極端に細くなっています。
雄しべは長さが不揃いのものが8本といわれていますが、我が家のものは9本ありました。花の後に大きな種ができます。葉は縁は波状で円形に近く、長い葉柄が付き互生します。葉にも辛味があります。多年草ですが寒さには弱いために、霜でだめになります。寒い時期は軒下か室内で過ごさせましょう。
花も葉もサラダなどに利用できます。花は距の部分が甘いですからばらさずに一輪のまま使いましょう。鼻につんときて思わず辛い!というほどの辛さです。酢に入れて花ビネガーも楽しめます。なおこれら料理に使う場合は花屋さんで売られているものは殺虫剤など使われていないか確認しましょう。鮮やかな花ですので鉢植えや庭植えをおすすめします。
植えてある場所は私の仕事部屋の前にあるコンクリートの部分に10cm培養土を敷き込んだ場所です。(下部をご参照ください) とても寒い夜は上にポリエステルのしきものをかぶせて防寒しましたら、2月より又花が咲き始めて、3月にはツルを伸ばして、花もつぼみもいっぱいです。乾きそうになったらたっぷりの水を与え、早春の頃に完熟堆肥を根元に与えました。