特徴 塩気がある酸性の植物です。 大きさは直径10cm程で美しいロゼット状になっています。 葉の一枚一枚は肉厚で先端がトゲのような状態になっていて、夏になると花茎が伸びて先端に房状になって花が咲き全体で30cm程の高さになります。 中心の大きなロゼットは花が咲いたら枯れますが、周りに子供ができますのでそれがまた大きくなります。 ハウスリークは緑色の葉で先端の部分が少し赤紫茶のような色になっている、コモン・ハウスリークの他に、“Royal Ruby”や“Red Flush”など、多くの栽培変種や交配種があります。
薬効 利尿、冷却作用があり、収斂性もあります。 薬用としては外用薬としてウオノメ、イボ、ヤケド、刺傷、日焼けなどに使い、内用としては、皮膚疾患、帯状疱疹、内痔核などに使われます。内用の場合量が過ぎると嘔吐や下痢となるために注意が必要です。 栽培 ハウスリークは手入れをしなくてもよいといわれるほどの植物です。水がなくてもほとんど大丈夫です。ローマ時代のように瓦のところに植え付けても良いし、水はけのよい土を入れたコンテナに色や形を考えながら、絵画のように植え込むのも楽しいことでしょう。 繁殖は春の種蒔きか、株分けによります。
桐原春子(ハーブ研究家)
桐原春子オリジナルホームページ 桐原春子さんのビデオはPLANT A TREE〜SHOPPINGでお買い求めいただくことができます。 また、種と苗木も多種揃えています。お楽しみ下さい。