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山 口 |
◆岡山県 21山
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33・1 新庄富士(しんじょうふじ) 笠杖山(かさつえさん) 1.063m 真庭郡新庄村滝ノ尻 <鉄道:伯備線根雨駅 道路:県道 58号・国道181号 新庄村役場> |
出雲街道新庄宿に入ると正面に四季の衣で鎮座し、ふるさと富士の富士100選にもなっています。応神天皇、鴨別命の言い伝えがあり、賀佐→笠女→笠築→笠杖と変化するも「笠なりなる山」が名の由来です。
100年を超すソメイヨシノのがいせん桜の宿場町から、旭川の源流新庄川の橋から、また、道の駅「メルヘンの里新庄」駐車場から、どこから見てもまさに新庄盆地の景観美を引き立てている富士です。
提供者:岡山県真庭市在住 Yさん
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33・2 恩原富士 大小豆(おおしょうず) 870m 苫田郡(とまたぐん)鏡野町上斎原 (*地図上不明:恩原湖と鳥取県三朝町三徳山の間にある山) <鉄道:津山線津山駅 道路:国道179号 恩原湖、 中国自動車道院庄IC> |
旧奥津町の上流、恩原ダムの北に、恩原富士はあります。ここまで上るとふもとの標高も700m以上になるので、恩原富士も870mあるといっても山としてはそんなに高くありません。
この山は岡山・鳥取県境分水嶺となっていて、県の尾根のピークの一つで、半分は鳥取市の所属になります。
情報提供:鏡野町教育委員会生涯学習課 片田知弘さん
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33・3 加茂富士(かもふじ) 624m 津山市加茂町公卿 (*地図上不明:因美線和知駅と美作加茂駅の間にある山) <鉄道:因美線美作加茂駅・和知駅 道路:県道68号 美作加茂駅、 国道53号 因美線高野駅> |
※情報をお寄せください。
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33・4 湯原富士(ゆばらふじ) 社富士(やしろふじ) 櫃ヶ山(ひつがせん) 954m 真庭市仲間 <鉄道:姫新線中国勝山駅 道路:国道313号 真賀温泉・湯原中学校、 米子自動車道湯原IC> |
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33・5 奥津富士(おくつふじ) (ゆだけ) 790m 苫田郡鏡野町下斎原 <鉄道:津山線津山駅 道路:国道179号 奥津温泉、 中国自動車道院庄IC> |
岡山県で2番目に長い吉井川の上流の谷合の村に、“美人の湯”として知られる奥津温泉があります。その小さな温泉街から北を見ると、手前の山の上に富士山の頂上のような山が少し傾いて見えます。それが通称、恩津富士で、本来、「大小豆(おおしょうず)」という名前があります。
標高は790.8m。観光地を色つきの俯瞰図として名所旧跡の名前を入れながら描く、その筋の絵では有名な吉田初三郎という人がいますが、この人が昭和7年に描いた「奥津温泉俯瞰図」には、奥津富士として出ています。
土地の古老が言うには、奥津富士に雲がかかると雨が降るそうです。
情報提供:鏡野町教育委員会生涯学習課 片田知弘さん
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33・6 中谷富士(なかだにふじ) 天ガ山 766m 苫田郡鏡野町中谷 <鉄道:姫新線院庄駅 道路:県道 82号・国道179号 奥津湖、 中国自動車道院庄IC> |
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33・7 美作富士(みまさかふじ) 日名倉山(ひなくらさん) 1.047m 美作市後山・兵庫県宍粟市千種町西山 ・兵庫県佐用郡佐用町奥海 <鉄道:智頭急行大原駅、 姫新線佐用駅 道路:兵庫県道556号 日名倉山青少年野外活動センター、 国道429号 志引峠・東粟倉小学校> |
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33・8 高倉富士(たかくらふじ) 鳥山 566m 津山市吉見 <鉄道:因美線東津山駅・美作滝尾駅 道路:県道345号 高倉小学校、 県道6号 美作滝尾駅、 国道53号 東津山駅> |
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33・9 三室富士(みむろふじ) 928m 新見市神郷油野 (*地図上不明:県道109号三室地区北西方面三国山の手前にある山) <鉄道:伯備線足立駅 道路:県道109号 三室川ダム、 県道12号 足立駅、 国道182号 神郷支局> |
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33・10 新見富士(にいみふじ) 小川山(おがわやま) 504m 新見市高尾 (*地図上不明:新見駅北正面、市民体育館と新見公立短大の間にある山) <鉄道:姫新線・伯備線新見駅 、国道180号 新見第一中学校、 中国自動車道新見IC> |
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33・11 阿哲富士(あてつふじ) 荒戸山(あらとやま) 鍋山(なべやま) 762m 新見市哲田町田淵 <鉄道:芸備線野馳駅・矢神駅 道路:県道50号 国際貢献大学校 道路:県道157号・国道182号 道の駅鯉が窪> |
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33・12 本郷富士(ほんごうふじ) 望ヶ端山 287m 新見市哲田町田淵 (*地図上不明:県道50号国際貢献大学校から南西方面にある山) <鉄道:芸備線野馳駅・矢神駅 道路:県道50号 国際貢献大学校、 県道157号・国道182号 道の駅鯉が窪> |
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33・13 有漢富士(うかんふじ) 権現山(ごんげんやま) 600m 高梁市有漢町有漢 <鉄道:伯備線木野山駅、 道路:県道49号 有漢中学校、 国道313号 巨瀬小学校、 岡山自動車道有漢IC> |
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山頂が少し平らで東西になだらかな曲線を描いた優美な姿から、有漢富士の名で親しまれています。標高、599.6m、権現山の名が示すように中腹には永岩権現が祀られています。
東隣の大平山の中腹にある、役小角開基伝説を持つ天台宗の修験寺、天福寺を拠点とした回峰修行の山であったとも言われます。
やはり大平山ととともに岡山県の自然環境保全地域となっていて、アカシデ、アカガシ、コハウチハカエデの自然林、さらに アカマツ、コナラ、カシワ、ホオノキ、ヤマザクラの落葉樹、 ソヨゴ、アセビなどの常緑樹を交えた森林が広がります。
現在は山頂まで自動車道が作られ展望台ができ、テレビや電話の中継塔も立ち、観光と通信拠点のひとつとなっています。山頂からの眺めは南北に走る岡山自動車道をはじめ吉備高原の大パノラマを楽しむ事ができます。また、お盆や年末年始には地元有志の手で山頂近くに電飾の「ウ」の字が大きく点灯され、有漢の名物となっています。
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33・14 赤磐富士(あかいわふじ) 168m 岡山市北区御津伊田 <鉄道:津山線金川駅 道路:県道53号・国道53号(※ 両53号線があり) 金川大橋、 山陽自動車道岡山IC> |
昭和33年赤坂郡と磐梨郡が合併して赤磐郡になってから、金川から眺めて山容が富士山に似ているところから、赤磐富士と呼ばれるようになったといわれるが定かではありません。
次第に定着したと思われます。
大日本帝国陸地測量部が、昭和4年に発行した地図には、赤磐富士と出ているので、公認された名称になったと思われます。戦後の国土地理院の地図にも赤磐富士が掲載されています。
金川には、通称富士見団地という団地があります。
提供者:岡山市在住 Nさん
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33・15 和気富士(わけふじ) 城山(しろやま) 173m 和気郡和気町和気 (*地図上不明:和気駅北正面、県道96号金剛橋と国道374号和気橋の間にある山) <鉄道:山陽本線和気駅 道路:国道374号 和気駅、 山陽自動車道和気IC> |
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33・16 備前富士(びぜんふじ) 芥子山(けしごやま) 233m 岡山市東区広谷 <鉄道:赤穂線大多羅駅・西大寺駅 道路:国道2号 岡山東警察署> |
芥子山(けしごやま)は標高233mの山で西大寺地域の最高峰であり、円すい状の端正な山容で古くから「備前富士」の愛称で親しまれています。山の中腹には日本三大奇祭として知られる西大寺会(さいだいじえ)陽(よう)(はだか祭り)に投下される宝木(しんぎ)の原木を切り出すお寺である無量(むりょう)寿院(じゅいん)や江戸時代の歌人である平賀元(ひらがもと)義(よし)が晩年滞在した布勢(ふせ)神社などの名所、旧跡があります。
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33・17 酒津富士 八幡山(はちまんやま) 139m 倉敷市酒津 <鉄道:山陽本線倉敷駅 道路:県道396号 済興寺、 国道429号 倉敷駅、 山陽自動車道倉敷IC> |
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美しい兜型をしている事から、酒津富士と呼ばれています。山頂は平坦で、八幡神社があり、その山頂まで上る石段の年月を経た様子からは、かなり昔からこの八幡神社が近隣の人々の信仰の対象だったことが伺えます。実際、同じ倉敷市酒津には6世紀末から7世紀に作られたと見られる、横穴式石室を有する円墳が多数あり、古代から人が暮し文化があった事が分かります。100mほどのところには、今や日本全体でも少なくなった川渡しの定期船、高梁川の「水江の渡し」があり、今でも40mほどの川幅を渡るための貴重な交通機関として利用されています。
現在は八幡山の周りにはほとんど人家はありません。それは八幡山で東西に分流していた高梁川を大正時代に改修して一本化した時、東の川を西の川に合流させるために、現在の酒津公園から渡船場あたりへ、つまり八幡山の東麓から南麓にかけ新しい川を掘ったため、この一帯に暮していた約900戸が東岸に移転したためだそうです。
水江の渡し舟は、氏子たちが八幡山に参拝する足としても必要だったわけです。
情報提供:Iさん
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33・18 井原富士(いばらふじ) 舞鶴山 179m 井原市井原町 (*地図上不明:井原高校北校地西裏手、井原高校北校地と経ケ丸山の間にある山) <鉄道:福塩線神辺駅、 井原鉄道井原駅 道路:国道313号 井原高校北校地> |
井原富士(横手山)は中世の山城跡でもあり、舞鶴山とも呼ばれています。麓にある舞鶴公園、対鶴公園の眺望はすばらしいです。
横手山城墟は井原町の西方、舞鶴山の頂上にあり、開拓して公園となり、今もその存在を示しています。足利尊氏が族畠山を珍重したことにより、これを築いたと言われています。そして、足利氏と因縁があった関係から、延元元年尊氏西走の時、母堂興福院を、この城に祭りました。この興福院は、尊氏が畠山の女性(これには他の説もあります)を寵愛していたためでもあります。そのあと、足利義教将軍の弟により、井原を占領しました。
そして元編、天正の代になり、大内氏に横手山を攻められ、尊氏の家臣、岡崎藤兵衛が守ろうとしましたが、毛利氏の旗下、河合勘解由左衛門清久が横手山を陥れました。その後、その旗下、八郎左衛門尉正家のものとなりました。慶長五年、関が原の戦いの後、毛利氏が敗れ、小堀遼江守の領地になり、当城もまたこの山も、廃墟となってしまいました。
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33・19 地頭富士(じとうふじ) 鴨方富士(かもがたふじ) 162m 浅口市金光町地頭下 (*地図上不明:山陽自動車道鴨方ICの宮之脇にある山) <鉄道:山陽本線金光駅 道路:県道60号 小三宅、 国道2号 金光吉備小学校、 山陽自動車道鴨方IC> |
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33・20 鴨方富士(かもがたふじ) 安芸守山(あきのかみやま) 200m 浅口市鴨方町益坂 <鉄道:山陽本線鴨方駅、 県道155号 鴨方小学校、 国道2号 鴨方駅、 山陽自動車道鴨方IC> |
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33・21 備前富士(びぜんふじ) 児島富士(こじまふじ) 常山(つねやま) 307m 玉野市用吉・岡山市南区灘崎町迫川 <鉄道:宇野線常山駅 道路:国道30号 常山駅> |
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