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◆長野県 14山
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16・1 信濃富士(しなのふじ) 黒姫山(くろひめやま) 2.053m 上水内郡信濃町大字柏原 <鉄道:信越本線黒姫駅 道路:国道18号 柏原小学校、 上信越自動車道妙高高原IC> |
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16・2 戸隠富士(とがくしふじ) 高妻山(たかつまやま) 2.353m 長野市戸隠・新潟県妙高市大字杉野沢 <鉄道:信越本線黒姫駅 道路:県道36号 戸隠森植物園、 国道18号 黒姫駅> |
※情報をお寄せください。
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16・3 高井富士(たかいふじ) 高社山(こうしゃさん) 1.351m 中野市大字越・下高井郡山ノ内町(やまのうちまち)大字夜間瀬・下高井郡木島平村大字上木 < 鉄道:信越本線替佐駅 道路:国道292号 古牧橋、 国道403号 男滝、北志賀高井富士スキー場、 上信越自動車道豊田飯山IC> |
高社山は、善光寺平の北の端にあります。地元の人々はこの山を「たかやしろ」と呼び、姿が富士山と似ていることから“高井富士”とも称して日々眺めてきました。裾野は、北面と東面はスキー場、日当たりの良い南面と西面にはブドウやリンゴの産地となっています。また、山麓の十三崖は国の天然記念物「チョウゲンボウ繁殖地」として有名です。登山はよませ温泉スキー場から登るのが一般的ですが、西側山麓の谷厳寺付近から、石祠を見ながら、ゆっくりと中尾根を登っていく登山道も人気です。頂上には立派な展望台があり、北信五岳や志賀高原の山々が指呼の間に眺められます。
※チョウゲンボウ(ハヤブサ科・本州で繁殖する他、冬鳥として全国に渡来します。全長は、約35cm程度で、長い尾をもっています。雄は、頭と尾羽が青灰色、上面は茶褐色で黒い斑があり、下面はクリーム色の地に黒褐色の縦縞があります。雌は、上面が淡茶褐色の地に黒褐色の斑があり、下面もオスと似て縦斑があります。はやくはばたき、体を斜めにしてホバーリング。そこから急降下して、ネズミや昆虫類を捕まえます。)
高社山と高社神社
高社山をめぐる史話史跡は、数かぎりなくありますが、中でも高社神社は式内社として古い歴史をもっています。
高社火山群は、虚空蔵・滝の沢・高社の三ヶの火山と、飯盛など三ヶの寄生火山から成っていますが、主峰高社山は一三五一m、山中には巨岩奇石が多いです。赤岩の七ツ鉢(市史跡指定)もその一つです。
古代からの山岳信仰の原点であり、はじめは山そのものが信仰の対象でありましたが、修験道や真言密教などが盛んになってきて、神社や寺院が建てられるようになりました。天狗信仰なども盛んで、行者が多かったです。高社神社の御神体は、奥社は少彦命名・大国主命で、里宮は健御名方命も合祀されています。然し、今は神宮寺の薬師如来と習合してしまっています。
赤岩にある遙拝所(中社)境内には、いくつもの文学碑があります。また、ここには戸隠からおこった宣澄踊りなども今にうけつがれています。
参考 金井明夫「むらの歴史」赤岩の項
長野県町村誌
(協力:中野市経済部商工観光課 田中様)
標高998m、昔は浅間山、国見山とも言われ、山頂からは善光寺平、川中島などを一望できる絶景が広がります。そのためか約400年前の戦国時代には戦略上の要地でもあったらしく、上杉氏系の武将、小田切氏の土塁が山頂西側に1mほど残り、そこから数m下がった所の窪地は,、のろし台のあった跡だと言われています。また北アルプス、八ヶ岳連峰、戸隠連峰も眺められ、冬の晴れた日には直線距離にしておよそ160km離れた富士山も見る事ができます。
山頂には浅間神社があり、記録では「往古より本村の守護神たり、文化11年(1813年)申戌年6月1日、関係機関の許可を得て浅間神社と改称す」とあるので、その時、この木花開(このはな)耶媛(さくやひめの)命(みこと)を勧進したものと思われます。毎年、6月1日には50数戸の氏子が集まり、山開きを兼ねて春の例大祭をします。
平成11、12年にはも長野市市制100周年行事の一環として『地域のふれあい・交流・活性化』をテーマにさまざまな施設が建設されました。そのメインが、「1.000mふれあい夢の塔」、標高の998に2m足した塔の基礎部分は地域の人たちがさまざまな記念の言葉を書き込んで自ら運んだ玉石500個を積んだもので、最上部には方向指標と山並みの説明盤が配置されています。
また山頂近くには2.600株のれんげつつじが植えられた見晴台とつつじ山があり、山頂近くまで自動車で登れるようになった事もあり、地域住民の心の拠り所であるだけでなく他県の人も訪れる観光スポットになっています。
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16・5 信濃富士(しなのふじ) 有明富士(ありあけふじ) 有明山 戸放山(ありあけやま) 2.268m 安曇野市穂高有明・北安曇郡松川村鼠穴 <鉄道:大糸線有明駅・信濃松川駅 道路:県道25号 観音峠、 国道147号 有明駅> |
安曇野市穂高の西方、日本アルプスの前山で富士山のような秀麗な形をした山が「有明山」です。形は美しいが岩山急峻で容易に人を近づけない、標高2,268mの独立した山です。
安曇野の北部からみると富士山形の山容を呈することから「信濃富士」「有明富士」などとも呼ばれます。登山口は表口に穂高の宮城と松川村の神戸があり裏口に中房温泉があります。西行の「信濃なる有明山を西に見て心細野の道をゆくなり」、また「続古今集」後鳥羽院「かたしきの衣手寒く時雨つつ有明の山にかかるむら雲」など古くから多くの歌に詠まれています。
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16・6 大富士山(おおふじさん) 1.504m 東御(とうみ)市和(かのう) (*地図上不明:大室山と殿城山の間にある山、麓に大富士神社) <鉄道:しなの鉄道大屋駅 道路:県道4号 浅間高原カントリー倶楽部、 国道18号 東部中学校、 上信越自動車道東部湯の丸IC> |
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16・7 会田富士(あいだふじ) 虚空蔵山(こくぞうやま、こくぞうさん、こくんぞうさん) 1.139m 松本市中川・東筑摩郡筑北村乱橋 <鉄道:篠ノ井線西条駅・明科駅 道路:県道303号 風越峠、 国道143号 中川小学校、 国道403号 西条駅> |
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16・8 富士嶽山(ふじだけやま) 奈良尾富士(ならおふじ) 1.034m 上田市古安曽(こあそ) <鉄道:長野新幹線上田駅、 上田電鉄別所線下之郷駅 道路:県道65号 平井寺トンネル、 国道254号 荻窪> |
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16・9 富士山(ふじやま) 鹿教湯富士(かけゆふじ) 1.029m 上田市鹿教湯温泉 <道路:国道254号鹿教湯 鉄道:長野新幹線上田駅、 中央本線松本駅> |
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16・10 平尾富士(ひらおふじ) 平尾山 1.156m 佐久市上平井 <鉄道:長野新幹線・小海線佐久平駅 道路:県道156号 平根小学校、 国道141号 佐久平駅、 上信越自動車道佐久IC> |
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16・11 香坂富士(こうさかふじ) 寄石山(よせいしやま) 1.335m 佐久市志賀 <鉄道:長野新幹線・小海線佐久平駅 道路:県道44号 志賀牧場、 国道254号 内山牧場、 国道141号 佐久平駅、 上信越自動車道佐久IC> |
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16・12 諏訪富士(すわふじ) 蓼科山(たてしなやま) 2.530m 茅野市北山・北佐久郡立科町大字芦田八ケ野(白樺湖) <鉄道:中央本線茅野駅、 小海線海瀬駅 道路:県道192号 竜源橋・スズラン峠、 国道152号 大門峠・蓼科高原カントリークラブ> |
蓼科山は、茅野市と北佐久郡の境にある標高2530Mの八ヶ岳火山列最北端に位置する山です。どこからもひと目でわかる円錐形の山容は、その整った姿から別名「諏訪富士」とも呼ばれ、地元の人々から愛されていることはもちろん、1年を通じて多くの登山客が訪れます。
蓼科山は八ヶ岳火山列の最北端に位置する独立峰であり、日本100名山の一つです。
古くからいろいろな呼び名があり、昔は立科とも書かれましたし、女ノ神山とも言われますが、諏訪から望むと、完全な円錐形をしているので、諏訪富士ともよばれます。山としては円錐形上に更に円錐丘を戴いた複火山であって(専門的には、コニーデ型火山にトロイデ型火山が噴出してせり上がってできた二重式火山だそうです)、富士に模されるのは実はこの円錐丘です。この円錐丘はなかなか傾斜が急峻で、山頂に近いところでは32度、少し下っても28度、本格的な登山の山です。
頂上は大きな石がゴロゴロころがる円形の広地で、中央に石の祠が一つあるだけです。
詩人の
伊東左千夫は、「信濃には八十(やそ)の高山ありといえど 女(め)の神山の蓼科われは」とこの山を詠いました。
(長野県茅野市役所 商業観光課 有賀様)
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16・13 木曾富士(きそふじ) 卒塔婆山(そとばやま) 1.541m 木曽郡上松町(あげまつまち)大字小川(台)(おがわだな)・王滝村田島 <鉄道:中央本線上松駅・木曽福島駅 道路:県道473号 才児牧場、 県道256号 王滝中学校、 国道19号 上松駅・木曽福島駅> |
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16・14 伊那富士(いなふじ) 高遠富士(たかとうふじ) 戸倉山(とくらやま) 1.681m 駒ヶ根市中沢・伊那市長谷市野瀬 <鉄道:飯田線駒ヶ根駅 道路:国道152号 熊堂沢 県道210号 二越峠、 国道153号 駒ヶ根市役所、 中央自動車道駒ヶ根IC> |
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