「こどもたちに本の楽しさを知ってほしい。」
富本京子さんはその気持ちから、こどもたちが本を楽しめる場所「山の木文庫」を立ち上げた。
東京世田谷区にある富本さんの自宅に建てられた小屋「山の木文庫」。
そこでは毎週金曜日、こどもたちに本を読んで聞かせてあげたり、本の貸し出しを行う。
こどもと一緒に来た母親たちも、賛同し世話人として協力するようになった。
約4500冊ある児童書、その本に囲まれた7畳余りの部屋で、こどもたちは静かに本を読む。
本の購入のため、バザーを開くなど資金面での苦労もあるが、家族や地域の方たちの協力のおかげで、「山の木文庫」は無事30周年を迎えた。
こどもたちの笑顔を楽しみに、富本さんたちは活動を続けている。
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